銀河・詩のいえ
トップページ 銀河詩手帖 創刊者 東淵 修 発行人 近藤 摩耶

銀河詩手帖



当銀河書房が
隔月発行している
銀河詩手帖



左から
創刊号 100号 200号
     300号

 


主宰 東淵修が1968年11月に創刊。53号から80号まで月刊であったが、81号以降李刊に戻り、その後隔月刊となり、35年を経て、2003年8月で通算200号を達成した。そして2020年6月21日に300号記念号に至り、現在300号を出発点として、さらに新しく進行中である。

2013年12月に「銀河詩手帖の規約」を整備し、同人(間欠同人を含む)と購読会員の全員に配布した。以後「銀河・詩のいえ」に置くものとするが、このホームページには掲げない。

「銀河詩手帖」同人募集について・・・・・
上記「銀河詩手帖」は同人制でありまして、いままで現代詩を書いておられる方も、これから詩を書き「銀河詩手帖」に作品を出稿しようと思われる方(男女年令を問わず)は同人になってみませんか。
「銀河詩手帖」購読会員募集について・・・・・
「銀河詩手帖」は隔月刊(2ヵ月に1度)であり年間6冊を発行しておりまして、毎号\800-であります。購読会員になってみませんか。
年間購読料は(送料込み)¥6,000-です。

拝呈
いかがおすごしでありますか、
中略 あなたを「銀河詩手帖」の同人におむかえすることにやぶさかではありません。
ちなみに「銀河詩手帖」は二ヶ月に一度の発行で、お作品お出しになるごとに、同人として一万円を同時に御送金下さればいいのです。定価八〇〇円の手帖を三冊おおくりしますので、月になおしますと、三〇〇〇、余りの出費になりますが、ぜひともの御参加のほど心よりおまちします。
                             敬具

文責(故)東淵修

2021年8月の307号時より、同人にお送りする三冊を二冊にさせていただき、余分にご入用の方は一冊500円で購入いただくことになりますのでよろしくお願い致します。                                                敬具

文責近藤摩耶

編集同人のプロフィール (近藤摩耶は別に)
青柳 悠プロフィール
  日本現代詩人会会員
1986 第17回東海現代詩人賞
1999 現代詩人アンソロジー賞
2005 第2回銀河・詩のいえ賞
2014.05.20 詩誌「PO」153号の「銀河詩手帖」紹介ページに詩掲載
 
杏 平太プロフィール
  詩を語る会代表
FACEBOOKグループ詩を語る会
「新自由詩空間ーミューズの広場」
 (創刊号1997,2〜8号2014,5)
 編集委員会委員長
2004.07.18 南房総に 「杏・詩のいえ」 設立
(東淵修 近藤摩耶 佐々木城 黒川明子出席)
 
 
     
佐々木 城プロフィール
元NHK科学産業番組担当ディレクター
2007 第4回銀河・詩のいえ賞
2010 「現代詩・実験劇場」で「コトバのムダのダムサイト」の脚本主演
2012 9月から大阪市に移住
2016 1月末 逝去
 
山ア睦男プロフィール
1993 現代詩人アンソロジー賞
1994.01.13 朝日新聞に出る
1996 通天閣での詩展 「紅葉幻想」賞
2008 第5回銀河・詩のいえ賞
2008 「現代詩・実験劇場」で談話朗読「いろりを囲んで」の脚本主演



〜 銀河詩手帖の歩み 〜
 
銀河詩手帖 第321号
2023年(令和5年) 12月24日発行

東淵修の詩集『釜ヶ崎二十年』から表題作「釜ヶ崎二十年」10頁を載せる。
久しぶりの出稿者を含め詩もエッセイもこのところ最多数だった。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の詩集『釜ヶ崎二十年』続


銀河詩手帖 第320号
2023年(令和5年) 10月24日発行

今号は表紙に通天閣の夜の写真で、編集の音にも通天閣の事を書く。
エッセイは東淵修の第二詩集『釜ヶ崎二十年』から村岡空氏の跋文と著者後書きを出す。
事実上第二詩集だが全部に番号はつけられないので省略した。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の詩集『釜ヶ崎二十年』


銀河詩手帖 第319号
2023年(令和5年) 8月26日発行

東淵修の第一詩集から「女を透視する(三作)」で当時の世情を思いやり、
この連作を終了する。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の第一詩集『陸続きの孤島』続続


銀河詩手帖 第318号
2023年(令和5年) 6月24日発行

退会してから亡くなった三名を、「編集の音」でご冥福をお祈りしたい旨を書く。
東淵修の第一詩集から前回に続いて書き足す。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の第一詩集『陸続きの孤島』続


銀河詩手帖 第317号
2023年(令和5年) 4月24日発行

このところでは結構多い作品数となった。
東淵修の第一詩集から新たな気持ちでエッセイに書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の第一詩集『陸続きの孤島』


銀河詩手帖 第316号
2023年(令和5年) 2月24日発行

病気で休んでいた同人が復帰したり、長い間休んでいて
復帰し作品をくれた人が複数いて、嬉しい年の初めになった。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修詩の海(280号より一部再録)


銀河詩手帖 第315号
2022年(令和4年) 12月24日発行

前回の314号から設定変更し、そのまま全体をコンパクトにして今年を終わる。
来年も当分これを維持する予定である。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修詩の花 続続(276号と290号より一部再録)


銀河詩手帖 第314号
2022年(令和4年) 10月24日発行

余白の調整や題名氏名もそれぞれ小さくなど設定変更し、全体をコンパクトにする。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修詩の花 続(290号より一部再録)


銀河詩手帖 第313号
2022年(令和4年) 8月24日発行

新型コロナ第7波の猛威の中、関西万博の事を「編集の音」に書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修詩の花(290号より一部再録)


銀河詩手帖 第312号
2022年(令和4年) 6月21日発行

久しぶりに発行日を創刊者東淵修の92歳の誕生日の6月21日にする。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・詩集『釜ヶ崎』から一篇拾う(257号から部分再録)


銀河詩手帖 第311号
2022年(令和4年) 4月26日発行

まん延防止措置は解除されたが、ロシアのウクライナ侵攻が始まってからの
編集となる。村野由樹詩集『航海』発行により多数を同時に配送する。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の阪神大震災(248号から一部再録)


銀河詩手帖 第310号
2022年(令和4年) 2月24日発行

コロナ禍第6波で通天閣が赤く点灯、恵美須町電停にインドアテニススクールの
開校準備を、編集の音に書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・形式の実験(218号から部分再録)


銀河詩手帖 第309号
2021年(令和3年) 12月24日発行

東淵修が千家元麿を通して、分かり易い、底にヒューマニズムがある詩を
勧めていたことをエッセイに書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖第144号(251号から一部再録)


銀河詩手帖 第308号
2021年(令和3年) 10月26日発行

緊急事態宣言解除後、新内閣誕生及び衆議院解散・総選挙前、となる。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・分厚い号の仕事を続けて


銀河詩手帖 第307号
2021年(令和3年) 8月24日発行

東京オリンピック開催中で新型コロナ感染者数過去最多のなかの編集となる。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・ミレニアムが替わる世紀末に


銀河詩手帖 第306号
2021年(令和3年) 6月21日発行

銀河詩手帖100号の犬塚堯氏の序文(前文)をエッセイに載せる。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・通巻百号達成記念83現代詩人アンソロジー から


銀河詩手帖 第305号
2021年(令和3年) 4月24日発行

藤野なほ子さん追悼ページを設ける。
南邦和氏から頂いた東淵修の「現代詩人アンソロジー」発刊挨拶文から発刊の経緯と
南氏の紹介などをエッセイに書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・祝砲の「現代詩人アンソロジー」


銀河詩手帖 第304号
2021年(令和3年) 2月24日発行

1987年(昭和62年)発行の「獅子族」創刊号から6号までを見つけ、
そのことをエッセイに初めて書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・総合芸術誌「獅子族」


銀河詩手帖 第303号
2020年(令和2年) 12月24日発行

コロナ禍、大阪モデル「モズやん」の通天閣赤点灯を編集の音に書く

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・詩集『老人と鳩と釜ヶ崎と』よりいくつか(259号から再録)


銀河詩手帖 第302号
2020年(令和2年) 10月24日発行

鈴木たけしさん追悼ページを設け、表紙絵に閉店した「づぼらや」のふぐちょうちんを出す。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・消滅の思考「わいは 四〇えん らあめん」(215号から一部再録)


銀河詩手帖 第301号
2020年(令和2年) 8月24日発行

表紙絵は通天閣の足の天井画「花園に遊ぶクジャク」と
2015年の復刻寄贈元のクラブ化粧品の4商品名入り。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・「わいは 一〇えんだま」について(201号より一部再録)


銀河詩手帖 第300号
2020年(令和2年) 6月21日発行

参百達成記念号
東淵修90歳(卒寿)の誕生日を発行日にして大多数の同人と購読会員を結集する。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖創刊号のこと


銀河詩手帖 第299号
2020年(令和2年) 4月24日発行

地帯社から銀河書房を設立した、通巻100号以前の激動などを書く
東淵修夫人が2001年に逝去し2002年に銀河・詩のいえを設立した事にも触れる。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖の再出発(地帯からの一本化や終刊と復刊)


銀河詩手帖 第298号
2020年(令和2年) 2月24日発行

東淵修十三回忌の2月24日を発行日にしたことを編集の音に書く

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・お母さんへ贈る想い(「銀河・詩のいえ」設立構想)


銀河詩手帖 第297号
2019年(令和1年) 12月24日発行

初めて印刷に出すのが通常より一週間早くなった。発行日は不変。
現代詩手帖の「今年度の収穫」の欄に、銀河詩手帖の表紙写真が
取り上げられる。(鈴村和成さま筆)

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・ジャンジャン街 昔と今(197号と202号より部分再録)


銀河詩手帖 第296号
2019年(令和1年) 10月24日発行

エッセイ新作、歴程と天山祭その他、草野心平と東淵修の関わりを書く

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・天山文庫の『釜ヶ崎愛染詩集』


銀河詩手帖 第295号
2019年(令和1年) 8月26日発行

榊原礼子詩集『白い蝶の幻想』発行により、巻末の銀河書房発行詩集に追加し
詩集中の最長作「ほんでもわたしゃ生きとる」を本号に掲載する

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・つうてんかくと詩展(210号から再録一部改稿)


銀河詩手帖 第294号
2019年(令和1年) 6月21日発行

令和最初の銀河詩手帖が294号となり、トランプ大統領の相撲観戦から、
他者の見地とこちらの思い込みとのズレに気づいた事を「編集の音」に書く

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河鉄道ではない国鉄急行・銀河と『陸續きの孤島』(236号から一部再録) 


銀河詩手帖 第293号
2019年(平成31年) 4月24日発行

平成最後の銀河詩手帖が293号となる
291号の近藤摩耶の東淵修作品紹介エッセイ「ぎんがしのいえへ」から
東淵修の詩が、現代詩手帖の「詩誌月評」に出る

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修詩の動物たち(222号から部分再録) 


銀河詩手帖 第292号
2019年 2月26日発行

昨年12月発行予定だったものを今月発行する

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・河と「まぼろしのぞうすい」 


銀河詩手帖 第291号
2018年 10月24日発行

編集の音で北海道地震や大阪北部地震の報告など

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・ぎんがしのいえへ


銀河詩手帖 第290号
2018年 8月24日発行

編集同人故佐々木城氏の事を長岡花火にからめて「編集の音」に書く

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修詩の花


銀河詩手帖 第289号
2018年 6月24日発行

今秋11月4日に銀河・詩のいえで「銀河詩手帖創刊50年記念会及び
笹木一重詩集出版記念会」を行う事を同人・購読会員に知らせる。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・「パチンコ教室」と「環境」(208号部分再録・一部改稿)


銀河詩手帖 第288号
2018年 4月24日発行

笹木一重詩集発行に合わせ、詩集表題詩「花を忘れた・戦車」を掲載する

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・震災のチャップリンと「老人と鳩」(214号再録・加筆及び一部改稿)


銀河詩手帖 第287号
2018年 2月24日発行

発行日を東淵修没後10年の祥月命日とする

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・「花うり」に見る「象と俺」との相関


銀河詩手帖 第286号
2017年 12月26日発行

近藤摩耶のエッセイは205号再録一部改稿とした。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・小野十三郎と「こわいよおお」の関係


銀河詩手帖 第285号
2017年 10月24日発行

近藤摩耶のエッセイに故藤富保男氏と東淵修とのかかわりのことを書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・詩展会場での邂逅


銀河詩手帖 第284号
2017年 8月24日発行

近藤摩耶が銀河詩手帖に入った144号の直前のあたりの事を書く

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖130号から144号まで


銀河詩手帖 第283号
2017年 6月24日発行
『たんぽぽ』と『夜學生』の復刻版のことを書ききる。
6月から東淵修が一心寺において第14期骨仏として開眼されたことを、
同人・購読会員に伝える。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・二冊の赤い復刻版(二)

銀河詩手帖 第282号
2017年 4月24日発行
今年から「銀河・詩のいえ」が銀河詩手帖と東淵修の詩碑と共に
「浪速区観光ガイドブック」に載り、同人・購読会員に知らせる。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・二冊の赤い復刻版(一)(ほんの一部204号から再録)

銀河詩手帖 第281号
2017年 2月24日発行
復帰してくれた同人二人を含み佐伯美春さん追悼と合わせて同人の移動あり。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・通天閣での詩展『紅葉幻想』(一部再録で書く)

銀河詩手帖 第280号
2016年 12月24日発行
280号となったが、通常の忘年会のみとし通過点と考えることを同人の皆に伝える。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修詩の海 (再録ではなく久しぶりの新作)

   
銀河詩手帖 第279号
2016年 10月24日発行
同人向けお知らせに、280号記念会はせず、来年も続行することを書く。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・追懐の「冬蝉」(213号から再録) 

   
銀河詩手帖 第278号
2016年 8月26日発行
初めて準備時間に余裕があり、種々の作品で比較的にぎやかになる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・アルゼンチンタンゴとお母さん

銀河詩手帖 第277号
2016年 6月26日発行
追悼 下林昭司として詩一篇。及び
本文で「たけやま渓子さんを悼む」と「編集の音」でたけやま渓子氏の短い詩を紹介し追悼

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・『釜ヶ崎愛染詩集』から昭和二十年三月十三日

銀河詩手帖 第276号
2016年 4月24日発行
東淵修のエッセイは今回も再録、前号から編集同人4人体制

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・雪とお母さんと銀河詩手帖あとがき(235号掲載の再録・一部加筆)

銀河詩手帖 第275号
2016年 2月24日発行
追悼 佐々木城として「青い卵とみどり色の卵」朗読台本を載せる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・スターとバンドボーイと「コンクリイトの影」(224号掲載の再録・一部加筆)

銀河詩手帖 第274号
2015年 12月24日発行
初めて巻末に 同人・購読会員住所録 を載せる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・通天閣の鐘 (258号掲載の再録)

銀河詩手帖 第273号
2015年 10月26日発行
題字は初めての色で「濃いピンク」、久しぶりに120ページ以上。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・「わいは 一〇えんだま」再考

銀河詩手帖 第272号
2015年 8月26日発行
エッセイは、現代詩人アンソロジー号のこと117号あとがきと118号編集の音

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・ツカ三センチの使命

銀河詩手帖 第271号
2015年 6月26日発行
前回に続き「編集の音」もページ数に数える

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・記憶と実写、二つの灯台

銀河詩手帖 第270号
2015年 4月26日発行
銀河書房発行詩集に笹木一重詩集『ちりん ちりん』追加

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の語り朗読 人情釜ヶ崎 続続続

銀河詩手帖 第269号
2015年 2月24日発行
発行日が東淵修の祥月命日、色もバレンタインレッドと名づけたもの

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の語り朗読 人情釜ヶ崎 続続

銀河詩手帖 第268号
2014年 12月24日発行
東淵修追悼号から七回忌会をした今年の暮れの今号で40号目となる
佐々木城氏の新聞読書欄からのエッセイ終了

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の語り朗読 人情釜ヶ崎 続

銀河詩手帖 第267号
2014年 10月26日発行
東淵修の帰らぬ入院により引き継いだ227号から
七回忌会をした今年の今で40号目となる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の語り朗読 人情釜ヶ崎

銀河詩手帖 第266号
2014年 8月26日発行
表紙写真に初めて猫二匹登場

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・おかあちゃん、ダンスを

銀河詩手帖 第265号
2014年 6月26日発行
銀河書房発行詩集に須賀千鶴子詩集『いっぽんみち』を追加

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・〔いんすりんをうたなあかんがな〕

銀河詩手帖 第264号
2014年 4月26日発行
詩誌「PO」153号(5月発行予定)に銀河詩手帖の紹介と
東淵修遺作及び青柳悠氏詩を掲載の原稿書く

東淵修の紹介エッセイ・・・・「うる」4号(特集・土着のエネルギー)より その5

銀河詩手帖 第263号
2014年 2月24日発行
発行日が東淵修の七回忌に当たる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖80号(1974新春号)より 続続

銀河詩手帖 第262号
2013年 12月24日発行
送り出稿勧誘文に、新しく整えた「銀河詩手帖規約」と
東淵修七回忌会案内および出欠復ハガキをつける。

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖80号(1974新春号)より 続

銀河詩手帖 第261号
2013年 10月26日発行
初めて編集の音の前後に掲示を出す。

東淵修の作品紹介エッセイは今号は休み次号262号用とする。

銀河詩手帖 第260号
2013年 8月24日発行
今号より佐々木城氏による新聞読書欄からの随時エッセイ始まる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖80号(1974新春号)より

銀河詩手帖 第259号
2013年 6月24日発行
表紙絵は、新世界に来て初めての元日と十年後の現在

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・詩集『老人と鳩と釜ヶ崎と』よりいくつか

銀河詩手帖 第258号
2013年 4月26日発行
表紙絵は、通天閣とミモザの木
日本現代詩歌文学館の広告を新しい今年度のものとする

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・通天閣の鐘

銀河詩手帖 第257号
2013年 2月24日発行
奥付の東淵修を創刊から創刊者とする

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・詩集『釜ヶ崎』から二篇拾う

銀河詩手帖 第256号
2012年 12月24日発行
表紙の題字を初めて樅の木をイメージした深緑にする

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・蝉の亡がらをつつみ取って

銀河詩手帖 第255号
2012年 10月26日発行
表紙に近鉄百貨店改修中の高層ビル「あべのハルカス」を入れる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の土とひと

銀河詩手帖 第254号
2012年 8月24日発行
伊賀ふで詩集『アイヌ・ ( ハポ ) のうた』評をエッセイにいれる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・二〇〇号のあとの「杖」

銀河詩手帖 第253号
2012年 6月21日発行
近藤摩耶のカットの手法変える

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・「現代詩人アンソロジー」号のことなど

銀河詩手帖 第252号
2012年 4月24日発行
表紙の題字をはじめて紅梅ピンクの色とする
日本現代詩歌文学館の広告を限定5月向けとする

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・「うる」4号(特集・土着のエネルギー)より その4

銀河詩手帖 第251号
2012年 2月24日発行
奥付の主宰東淵修(故人)を創刊東淵修(創刊号の発行日入り)とする

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・銀河詩手帖の第144号

銀河詩手帖 第250号
2011年 12月24日発行
弐百五拾達成記念号
銀河書房発行詩集に村野由樹詩集を追加

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・ふたたび「わいは 一〇えんだま」

銀河詩手帖 第249号
2011年 10月26日発行
袋とじや余白の調整や氏名を小さくなど編集を整理

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・
    最後の詩集『釜ヶ崎と新世界と俺と』と『定本 東淵修全詩業―釜ヶ崎に生きて

銀河詩手帖 第248号
2011年 8月28日発行
銀河書房発行詩集に丹下仁詩集を追加

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の阪神大震災

銀河詩手帖 第247号
2011年 6月24日発行
日本現代詩歌文学館の広告新しくなる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の遺作「薄日を背負って」

銀河詩手帖 第246号
2011年 4月24日発行
巻頭企画「東北関東大震災によせて」入り特別号

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の銀河荘

銀河詩手帖 第245号
2011年 2月24日発行
東淵修の祥月命日を発行日にする
購読会員数過去最多になる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の『夢幻之弐拾弐年』その5

銀河詩手帖 第244号
2010年 12月24日発行
二〇一〇年「現代詩・実験劇場」の模様

東淵修の作品紹介エッセイ・・・・東淵修の『夢幻之弐拾弐年』その4

銀河詩手帖 第243号
2010年 10月24日発行
表紙絵は、新世界の朝、前の晩十五夜の月を見た同じところ

東淵修の作品紹介エッセイ(詩劇「山頭火ひょう鋲」のつづき)・・・・東淵修の『夢幻之弐拾弐年』その3

銀河詩手帖 第242号
2010年 8月26日発行
ご招待詩を含め掲載詩数今年最大
表紙絵は夜の通天閣本通を楕円形に切りとったもの

東淵修の作品紹介エッセイ(ある句会での東淵修の講話など)・・・東淵修の『夢幻之弐拾弐年』その2

銀河詩手帖 第241号
2010年 6月21日発行
東淵修生誕80年傘寿の誕生日を記念して6月21日発行とする。
 表紙絵に一心寺の仁王像を入れる。

東淵修の作品紹介エッセイ(詩になっている編集の音など)・・・東淵修の『夢幻之弐拾弐年』その1

銀河詩手帖 第240号
2010年 4月26日発行
 日本現代詩歌文学館の広告新しくなる

東淵修の紹介エッセイ(今回は作品はなく銀河詩手帖の創刊宣言など)・・・幻の『銀河詩手帖』創刊号を得て

銀河詩手帖 第239号
2010年 2月24日発行
 東淵修三回忌会記念作品 えちご ゑほん ひらがなばなし/佐々木城
 年忘れ冬の銀河・詩のいえの会と新年会(丹下仁詩集出版記念会
                          を兼ねる)の模様/近藤摩耶

東淵修の作品紹介エッセイ・・・東淵修の「ちちと・ははと・べんてんちょうみなと」

銀河詩手帖 第238号
2009年 12月24日発行
 銀河書房発行詩集に丹下仁詩集「夢のかげ」加わる

東淵修の作品紹介エッセイ・・・或る夏の泉ヶ丘から

銀河詩手帖 第237号
2009年 10月26日発行
 東淵修存命時226号以来2年ぶり、没後初めて
近藤摩耶のカットを再開する

東淵修の紹介エッセイ(今回は作品はなく朗読への取り組み)・・詩にカンカン東淵修の軌跡

銀河詩手帖 第236号
2009年 8月26日発行
 「夏の銀河・詩のいえの会」の様子 /近藤摩耶

佐々木城エッセイ・・・美術詩街界幻視行(10)
東淵修の作品紹介エッセイ・・・銀河鉄道ではない国鉄特急・銀河

銀河詩手帖 第235号
2009年 6月28日発行
  ご招待詩掲載はじめる

佐々木城エッセイ・・・美術詩街界幻視行(9)
東淵修の作品紹介エッセイ・・・雪とお母さんと銀河詩手帖あとがき

銀河詩手帖 第234号
2009年 4月26日発行

土管ケーキパーティの模様/近藤摩耶

佐々木城エッセイ・・・美術詩街界幻視行(8)


銀河詩手帖 第233号
2009年 2月24日発行

東淵修一周忌会に先立って
  (「歴程」原稿・「まぼろしのぞうすい」・遺作「薄日を背負って」など)/近藤摩耶

佐々木城エッセイ・・・美術詩街界幻視行(7)
東淵修の作品紹介エッセイ・・・「うる」4号(特集・土着のエネルギー)より その3


銀河詩手帖 第232号
2008年 12月24日発行

第二回「現代詩・実験劇場」の報告/近藤摩耶 (エッセイ)山崎睦男

佐々木城エッセイ・・・美術詩街界幻視行(6)
東淵修の作品紹介エッセイ・・・おかあちゃんと坂本遼研究


銀河詩手帖 第231号
2008年 10月25日発行

東淵修追悼詩展・特集号
  エッセイ「東淵修追悼詩展を振り返って(詩展写真入り)」 近藤摩耶 

佐々木城エッセイ・・・美術詩街界幻視行(5)


銀河詩手帖 第230号
2008年 8月26日発行

9月の詩展作品提出規定のページを含む

佐々木城エッセイ ・・・ 美術詩街界幻視行(4)
東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 「うる」4号(特集・土着のエネルギー)より その2


銀河詩手帖 第229号
2008年 6月28日発行

東淵修追悼エッセイ3人 編集の音で「9月の詩展のお知らせ」を含む

佐々木城エッセイ ・・・ 美術詩街界幻視行(3)
東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 「うる」4号(特集・土着のエネルギー)より


銀河詩手帖 第228号
2008年 4月28日発行

東淵修追悼号
追悼エッセイ  山崎睦男 青柳悠 久永元利 佐々木道子
東淵修をしのぶ会を終えて  近藤摩耶
第五回 銀河・詩のいえ賞 
 受賞のことば:山崎睦男 山崎睦男さんの作品紹介:近藤摩耶

佐々木城エッセイ ・・・ 美術詩街界幻視行(2)


銀河詩手帖 第227号
2008年 2月26日発行

東淵修入院により近藤摩耶が初めて「編集の音」を書く

佐々木城エッセイ ・・・ 美術詩街界幻視行(1)
東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 詩集「釜ヶ崎の天と地」の組立て


銀河詩手帖 第226号
2007年 12月26日発行

第一回現代詩・実験劇場レポート/山崎睦男
東淵修が編集の音でも触れる

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 詩集「釜ヶ崎の天と地」と山本将文の写真


銀河詩手帖 第225号
2007年 10月26日発行

近藤摩耶詩 恒星時間

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 東淵修詩の中の労働者(詩集「釜ヶ崎と新世界と俺と」より)


銀河詩手帖 第224号
2007年 8月25日発行

東淵修が編集の音で詩における実験の必要を提唱

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ スターとバンドボーイと「コンクリイトの影」


銀河詩手帖 第223号
2007年 6月25日発行
エッセイ   

吉増剛造さん・マリリアさん
・ジャン=フランソワ・ポーブロスさんを
銀河詩のいえにお迎えして /山崎睦男


東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 半月のなっちゃんの想い出

銀河詩手帖 第222号
2007年 4月24日発行

第四回 銀河・詩のいえ賞 発表号

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 東淵修詩の動物たち


銀河詩手帖 第221号
2007年 2月20日発行

東淵修詩集「釜ヶ崎と新世界と俺と」への思いや書簡

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ ジャンジャン街をジグザグに通り抜け76年


銀河詩手帖 第220号
2006年 12月20日発行

東淵修・編集の音で、詩書きの同化人について語る

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・ 「釜ヶ崎のおとこ」と中山隆弘・釜ヶ崎炎写


銀河詩手帖 第219号
2006年 10月28日発行

前218号に続いて近藤摩耶の型抜きカット始める

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・連作「釜ヶ崎のおなご」と井上青龍


銀河詩手帖 第218号
2006年 8月24日発行

東淵修 編集の音で全国大会(8/27、午後2時、銀河・詩のいえで)の呼びかけ

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・形式の実験・男達の中の一人の女


銀河詩手帖 第217号
2006年 6月24日発行
2006年銀河詩手帖フェスティバルと第三回 銀河・詩のいえ賞 授賞式の模様

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・「花うり」に見る「象と俺」との相関

銀河詩手帖 第216号
2006年 4月24日発行
第三回 銀河・詩のいえ賞 発表号

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・原爆の雨「美しい声」と大阪港

銀河詩手帖 第215号
2006年 2月22日発行
岸本みゆき・論文掲載
「 釜ヶ崎の労働者の言語相ー東淵修が詩から発する土地ことばー 」

東淵修の作品紹介エッセイ ・・ 「まぼろしのぞうすい」と四〇えんらあめん

銀河詩手帖 第214号
2005年 12月25日発行
東淵修 入魂の「編集の音」

東淵修の作品紹介エッセイ ・・ 震災のチャップリンと「老人と鳩」

銀河詩手帖 第213号
2005年 10月20日発行
記念号からの新たな出発
東淵修 退院第一号

東淵修の作品紹介エッセイ ・・ 追懐の「冬蝉」

銀河詩手帖 第212号
2005年 8月27日発行
東淵修・詩業四十年「波瀾万丈」記念特集号
 特別エッセイ  杉山平一 藤富保男 坂本洋 原圭治 佐相憲一
            生原良幸 南野佳代子 吉田薫 久永元利 松浦富子 差已枝

東淵修の作品紹介エッセイ ・・銀河の古本屋の兄ちゃんの四十年

銀河詩手帖 第211号
2005年 6月21日発行
2005年銀河詩手帖フェスティバルの紹介

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・哀感の「おとうちゃん の ぶるうす」

銀河詩手帖 第210号
2005年 4月25日発行
第二回 銀河・詩のいえ賞 発表号
青柳悠の受賞詩集「鳩の影」の紹介

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・「つうてんかく」と詩展

銀河詩手帖 第209号
2005年 2月20日発行
東淵修の、亡くなった春子お姉さんへの思い、追悼詩とあとがき

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・大阪弁で全部ひらがないう詩

銀河詩手帖 第208号
2004年12月20日発行
カリフォルニアから フリムン徳さん特集
東淵修の「いちのへや」「にいのへや」全文

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・二つの部屋と「パチンコ教室」・「環境」

銀河詩手帖 第207号
2004年10月15日発行
ホームページで同人賞としての銀河・詩のいえ賞を紹介し同人を募る
東淵修のにいちゃんとのその後のかかわりについて

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・にいちゃんのその後「おたから」など

銀河詩手帖 第206号
2004年 8月20日発行
編集同人の杏平太氏が南房総に「杏詩のいえ」設立の記載含む
東淵修の長編「かえってきたにいちゃん」全文

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・劇場朗読と「かえってきたにいちゃん」

銀河詩手帖 第205号
2004年 6月25日発行
銀河詩手帖フェスティバル 開催模様の紹介

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・小野十三郎と「こわいよおお」の関係

銀河詩手帖 第204号
2004年 4月20日発行
第一回銀河・詩のいえ賞授賞式 及び近藤摩耶詩集出版記念会開催レポート

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・「地帯」坂本遼追悼号と「銀河詩手帖」

銀河詩手帖 第203号
2004年 2月20日発行
第一回「銀河・詩のいえ」賞 発表号
近藤摩耶の受賞詩集 「新世界・光と影-オリジナルフォトグラフ」の紹介

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・おかあちゃんと「土」

銀河詩手帖 第202号
2003年12月20日発行
銀河・詩のいえホームページ開設によりホームページアドレス入る

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・昔の「ジャンジャン街」と今

銀河詩手帖 第201号
2003年10月15日発行
銀河詩手帖200号発刊記念会のこと

東淵修の作品紹介エッセイ ・・・「わいは 10えんだま」について

銀河詩手帖 第200号
2003年 8月20日発行

巻頭言より
喫茶銀河時代(三十五歳)のときに、現代詩にハマッテ、以来 38年、いまでも詩きちがいである。だから、僕の目の黒いうちは、かきまくり、銀河詩手帖を発行し続けるであろう。たかが200号、ただの通過点であると思っている。ヘコタレヘンデエ、東淵。

(近藤摩耶による東淵修の作品紹介エッセイ始まる  ・・・「銀河・詩のいえ」と「象と俺」)

 

 

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